4年2ヶ月勤めた竹中工務店を本日辞めます。

      2017/06/12

みなさまこんにちは!
はせがわです。

東京工業大学の建築学科、そして同大学院の建築学専攻を修了し、新卒で入ったスーパーゼネコン、竹中工務店。

今日はお世話になった会社の退職日です。

 

退職や転職は人それぞれ色々思うことがあると思いますが、初心を忘れないよう、書き留めておきたいな、と思いましたので。

相変わらずの独り言ブログですみません。笑
竹中工務店は、本当にいい会社でした。

私は建築技術とゆう、建物を建てる専門家としての技術職で入社しました。わかりやすく言うと、設計者が設計した図面から、現実に存在する建物をつくりだす職業です。第一線に立って現場監督をやったり、図面から構法を考えて計画したり、周辺住民やお役所と工事の調整したり、設計図から実際に施工するときに使う施工図をつくりこんだり。いろんな職種があります。

こんな恵まれた環境を自分から手放すのは、自殺行為だと言われて、自分でもそうかもしれない、と思ったことがあるほど。

人も良いし、給料も良いし、仕事も面白い。笑
なんだよそれ最高かよと思ったあなた。そうです。“建物を建てたい人”であれば、本当に面白いと思います。あとは、長年かけて高みに登りたい人は楽しいと思います。

ただ、私は“建物を建てること”とゆうよりは、“空間とその中で起こることを作る”のがどストライクであり、ソフトとハードをどちらも扱いたい。そして子供を持つ前のこの何年かで、そのどストライクなことにどっぷり浸かってみたい。

趣味や普段勝手に考えてしまうことを仕事にしたい。自分のこのワクワク感や面白い!!とゆう感情は、大切にする価値のあるものだ、と信じています。そんな事を思いながら最終日の電車に揺られて出勤中です。

竹中の人は本当に素敵な人が多いです。
これからゼネコンに入りたいと思ってる人は本当おすすめです。笑
…私会社辞めてもリクルート活動できそう。笑

上から受け取ったものを下に返す意識が強い。全寮制で一年大阪に共同生活するんですが、その間メンターになってくれる先輩と交換日記をします。仕事もプライベートのことも、色々書きます。そうやって、仕事も忙しい中自分の時間を割いて、1人の後輩につきっきりで教える。自分がそうやって上の人に育てられているから、お世話になった分後輩にそれを返す。上下の強い繋がりができていきます。

横の繋がりは、一年間、一つ屋根の下同期が寮生活するので、結束力が半端無い。初めての社会人生活、楽しいことも苦しいことも同じ空間で経験している者同士、会社の同期とゆうよりは友達や家族に近い空気感です。

この縦と横がメッシュになってできている組織なので、組織としてかなり強いと思います。変な研修制度がある会社だなぁと思っていましたが、終わってみると良い仕組みだと改めて思います。

あとは、色んなしがらみに揉まれながら頑張ってるおじさん達。泥臭くてかっこいいと思います。上司と部下の板挟みになったり、家と会社の板挟みになったりしながらも、着実に一歩一歩進んで、気づけば凄いところまで行ってる。本当に尊敬します。
こうゆう世界を新卒で知れてよかった。

広い視野を持っていたいし、柔軟でいたいし、他の人を理解し受け入れつつ、私はこれってゆう選択をしたい。

やはり大企業で沢山の関係者の利害関係を整理しながら根回しして物事を進める、みたいなことって、経験してみないとその難しさややりがいが感じられないと思うのです。

他の人が、その人にとって重要なことを頑張っている時は、心から応援できる人間になりたい。やったこともないのに外から批判する人は嫌い。そのためには、自分が豊かな経験をすることと、想像力を常に働かせてることが大事かなと思います。

また話がどんどん逸れていきますが、
お世話になった人、お世話になった環境、ここでいろんな事を経験した自分に感謝して、最終出勤日過ごしたいと思います。

 

感謝ーーーー!!!!!

 - お仕事, つぶやき, 欲しい未来のために今やってること